熊本城がジェンガみたいになっている。
石垣の石を絶妙に積み上げただけの細い柱に乗っかってる状態、
あれは一体、どういうバランスなん?
最初から、全体が崩れてもあの端の部分だけは、柱として残るように
設計されてたのかな? 不謹慎ながら、あのバランス状態に関しては
なんだか滅多に見られないすごいものを見ている気がして、この後
どうなってしまうのか気になって仕方がないです・・・。
という正直な内心を書いたら世間様に怒られるでしょうか。
なんだか滅多に見られないすごいものを見ている気がして、この後
どうなってしまうのか気になって仕方がないです・・・。
という正直な内心を書いたら世間様に怒られるでしょうか。
小林先生のブログで、男性が、被災地での生理用品の必要を訴えて
いると知って、「えっ・・・」、と、ひるんでしまった。
そういうのは、やっぱり女性同士でこっそり相談しあって分け合うもの
というイメージがあるので・・・。
盲点といえば盲点なので、はじめて知った男性は、
「へえ! そんなことで女性は困っているのか!」
と驚いて、教え広めたくなるのだろうけど、
たとえ発案は男性だとしても、行動は女性にやってもらうとか、
現地ボランティアに女性がいないのなら、
避難民の、動ける女性を呼んで、「男がやるとアレだから」と
裏でこっそりお願いして、情報を伝達してもらって配布するとか、
それが配慮というものではないかなあと思うのでした。
いると知って、「えっ・・・」、と、ひるんでしまった。
そういうのは、やっぱり女性同士でこっそり相談しあって分け合うもの
というイメージがあるので・・・。
盲点といえば盲点なので、はじめて知った男性は、
「へえ! そんなことで女性は困っているのか!」
と驚いて、教え広めたくなるのだろうけど、
たとえ発案は男性だとしても、行動は女性にやってもらうとか、
現地ボランティアに女性がいないのなら、
避難民の、動ける女性を呼んで、「男がやるとアレだから」と
裏でこっそりお願いして、情報を伝達してもらって配布するとか、
それが配慮というものではないかなあと思うのでした。
しかし、一度大きな災害が起きると、いつも楽しいブログを書きたい
という気持ちがあっても、どうしても災害に関心が寄ってゆき、
という気持ちがあっても、どうしても災害に関心が寄ってゆき、
その関心を無視できないから、災害がらみの記事になってしまうなあ。
だけど、コマーシャルが一斉にACジャパンになってしまったり、
ディズニーランドのイベントや、被災地から遠く離れた地域の催しものが
自粛で中止になってしまったりってのは、「配慮」の範囲を超えている。
決して「絆」から生まれる事象ではなく、「偽善」ともこれまた違う、
世間に「委縮」して身を守る行為だと、もうみんなが知っているのだから、
考え直して打破できる人がたくさんいるほうがいいよね。
世間に「委縮」して身を守る行為だと、もうみんなが知っているのだから、
考え直して打破できる人がたくさんいるほうがいいよね。
そういえば、宮藤官九郎・脚本監督×長瀬智也・主演の映画
「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」はどうなったのかな。
公開直前に長野のスキーバス転落事故が起きて、その事故をもろに
思い起こさせるシーンがあるということで、配慮して、無期限公開延期、
となってしまったままだけど。
となってしまったままだけど。
確実に笑える映画に違いないから、観たいけどな。